診療内容(施術別)
トレチノイン療法
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トレチノイン療法
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トレチノインは、ビタミンAの誘導体で、生理活性はビタミンAの約50〜100倍です。
トレチノインは、米国では医薬品として承認されており、しわ・にきびの治療に非常に多く使われていますが、日本ではまだ承認されていませんので、直接輸入して使用することになります。
トレチノインの皮膚に対する作用
(1)古い角質をはがします。
(2)皮膚の基礎細胞の分裂を促がすため、表皮が早く入れ替わります。
(3)皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌が抑制されます。
(4)ヒアルロン酸やコラーゲンの増殖を促します。
このような作用から、表皮を厚くし、角質を滑らかに変化させる働きがあり、コラーゲンやヒアルロン酸が増えることでハリのある肌に変化していきます。皮膚のターンオーバーが促進されるため、皮膚の浅いところにあるシミを取ることもできます。 |
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