診療内容(施術別)
ボトックス注入
症状別 |
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多汗症(脇汗) |
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施術別 |
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ボトックス注入 |
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ボトックス注入
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ボトックス注入
表情じわ(顔をしかめたり、笑ったりした時に深く刻まれるしわ、目尻の笑いじわ、眉間の縦じわ、額の横じわ、口元の笑いじわ)が対象となります。筋肉が収縮してしわができるため、その部分の筋肉にボトックスを注入し、筋肉の収縮を抑えることによって、しわの刻まれるのを防ぎます。効果は、3〜6ヶ月ほどでなくなってしまいますので、注射を繰り返すのがよいと思います。繰り返し筋肉の収縮を抑えることにより、筋肉がやせて、しわが深く刻まれなくなります。
ボトックスの原理
神経末端から筋肉に向けて、アセチルコリンという神経伝達物質が放出されると、筋肉が刺激を受けて収縮します。ボトックスには、アセチルコリン放出を抑える働きがあり、ボトックスを注射するとその部分の筋肉の収縮力が低下します。表状筋にボトックスをほんの少し注射すると表情じわが出来にくくなります。
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ボトックスによる多汗症治療 |
ボトックス注射で過剰な汗を手術せずに注射だけで抑えることができます。
ボトックスは汗の分泌を増やす神経伝達物質の分泌を抑え、汗腺の働きを抑えて多汗症(脇汗など)の症状を改善します。効果持続時間は2〜8ヶ月と、シワの治療とほとんど同じです。夏に向かう前に注射すれば、夏の発汗を軽減させることができます。 |
患者様の声
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