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PDTによるダウンタイム
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PDTのダウンタイム
術後2日目 皮脂の突出
(圧出により除去します) |
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難治性ニキビと皮脂分泌過多の改善例
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(1) |
(2) |
(3) |
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治療前 |
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皮膚科の保険治療では改善しない難治性のニキビでしたが、メディカルエステティック(ピーリングとイオン導入)の施術とVCZローションの塗布、漢方とビタミン剤の内服により炎症の強いニキビ
は改善しました。
ただ、皮脂による炎症の赤みと毛穴拡大、毛穴の詰まりが残っています。 |
施術をロングパルスレーザーに変え、ホームケアにATGローションを使うことで赤みと毛穴の拡大が改善。ニキビもできなくはなっていますが、まだ皮脂分泌の多さと肌の凹凸感が気に
なっています。 |
次に光線力学療法(PDT)を行って皮脂腺そのものの働きを抑えることによっ て、皮脂分泌も減少し、皮脂による毛穴の拡大も治まるため、更に毛穴も改善し、滑らかな艶のある肌となっています。 |
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PDTとメディカルエステによる治療例
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メディカルエステ等と組合わせることにより、化膿ニキビの悪化等のダウンタイムを抑えることができます。
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治療前
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PDT治療5回後
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PDT後のダウンタイム
(皮脂が飛び出てきます) |
PDT後2日目のダウンタイム
(皮脂は除去すれば無くなります) |
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思春期難治性ニキビ治療例
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治療前 |
メディカルエステにより、集簇性ニキビ改善 |
プラズマフラッシュにより赤みや炎症の改善は見られるが、まだ皮脂分泌は多く、皮脂詰まりやニキビも残っている。 |
PDT(8回)の皮脂分泌の改善効果により皮脂詰まり、毛穴拡大、肌のざらつきも改善され、ニキビはほぼゼロに。 |
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PDT2回直後、ニキビの悪化 |
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ホルモン療法(スピロノラクトン服用法)とは
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◆スピロノラクトン、アルダクトンA
スピロノラクトンは、もともとは高血圧の治療に用いられる利尿降圧剤ですが、一方で男性ホルモンの作用を抑える働きがあり、ニキビの原因となる男性ホルモン(女性ホルモンに対して男性ホルモンが優位になると男性ホルモンの働きで皮脂の分泌が増加しニキビが悪化します)をブロックしてアダルトニキビを改善します。
◆スピロノラクトンの副作用
スピロノラクトンのホルモン作用により、不正出血・生理不順を生じることがあります。 内服中止あるいは低用量ピルの併用にて解決します。
スピロノラクトン服用法についての詳細ページ |
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難治性ニキビの改善例
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<自分流のホームケアで皮脂の固まりがたくさん残ってしまった例>
18歳女性
<施術内容>ピーリング+角栓除去+圧出+イオン導入
<施術期間>約6ヶ月
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コンビネーション治療による難治ニキビと色素沈着の改善例
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治療開始4ヶ月後 |
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・ピーリング +イオン導入
(メディカルエステ)+ロングパルスレーザー |
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治療開始10ヶ月後 |
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・ピーリング+イオン導入
(メディカルエステ)+TCA |
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<施術期間>9か月
<施術内容>イオン導入20回、ピーリング+イオン導入(メディカルエステ)6回、脱毛2回
※VC、漢方薬内服、当院ニキビ用ホームケア併用 |
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<ニキビ>15歳女性
<施術期間>6か月
<施術内容>イオン導入11回、ピーリング+イオン導入(Mエステ)6回
★更にニキビあとの凹凸感・毛穴拡大改善・再発防止を希望される場合には、プラズマフラッシュを行います。 |
コンビネーション治療によるニキビと毛穴改善に伴うリフトアップ効果
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治療開始約1年後 |
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・ピーリング +イオン導入
(メディカルエステ)+脱毛 |
患者様の声 |
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